感染対策どうしてる? 現場の実践と工夫

手洗い、消毒、換気など新しい生活様式の具体的な実践や工夫を集めていきます。



手洗い・消毒・換気編

①玄関に手洗い場を設置する

感染症対策では、「非接触型グッズ」がポイント!

探してみると、ホームセンターなどでも揃います。

石鹸、水道、検温、消毒、ペーパータオル、ペダル式蓋つきゴミ箱など。



②消毒液はすぐ使えるように、いたるところに置いておく

意識して探さなくても、目に付くので「消毒しようかな」という気になります。



③対人にはアルコール、対物には次亜塩素酸で消毒を

とっさの時に、希釈が分からなくなるので、掲示したりボトルに記入したりして、工夫。



④ドアに後付け用の網戸を設置して常時換気ができるようにした。

換気するには網戸が必須ですね。窓は付いているけど玄関にはない…そんな時はホームセンターなどで後付けの網戸が販売されていますので、それを取り付けてみてはいかがでしょうか。



ソーシャルディスタンス編

①テレワーク・オンライン会議

とにかく人と出会わなければ感染拡大はしない!

可能な仕事・打ち合わせなどはオンライン化をする。

(Zoom、google meet、teams、LINE電話、Facebookメッセンジャー電話などたくさんのツールがあります)



体調管理

①検温

②バランスの良い食事

③睡眠


コロナ感染検査

いざ体調が悪いかも!?と思ってからは買いに走れません。事前の備えが必要です。

①抗原検査等の検査キットを購入しておく

よくみると、ドラッグストアなどでも、抗原検査・抗体検査キットなどが販売されています。

(まだ買ったことはないので、今度見かけたら購入して試しに使ってみようと思っています!)


②自費で抗原検査等の検査をしてくれる企業を探しておく

久留米臨床検査センターなど、自費による新型コロナウイルスの抗原検査(定量)をしている企業があります。

事前に調べておき、相談しておくことをお勧めします。無症状でも疑いがある場合に迅速にコロナ感染の結果を知ることができます。

また、今後、簡易キットがでてくる可能性もありますので、最新の情報には注意が必要です。

 

大切なのは早期のスクリーニングです!