接種にあたっての心構えと準備

実例などを通じて、接種にあたっての心構えや準備したほうがいいことについてまとめていきます。


心構え

  • 個人差もあるが接種2回目の後に頭痛、倦怠感、発熱などの副作用が出る人が多いことを知っておく。
  • ワクチン接種から1日以上経ってから発熱した例もある。また、解熱した次の日も頭痛が残った例もあることを知っておく。
  • 次の日、副作用で仕事を休む可能性もあるので予定を空けておくと良い

副反応への準備

接種後、必ずしも全員に副反応が出るわけではないですが、念のために……

  • 家族がいる場合は、相談して家族内で接種の予定を被せない方が良い
  • 副反応に対応するために、カロナールなどの解熱鎮痛薬を準備しておくと良い
  • 買い出しに行けない可能性もあるので食料を準備しておくと良い

 

個人の接種事例

  • ワクチン接種がはじまった頃に接種したので、2回目の勤務の調整などはしていなかった。翌日体調が悪くなったが、誰も代わりがいなかったので、そのまま仕事をした。接種の翌日は配慮したほうがいいと思った。(40代)
  • 2回目は副作用がひどいと言われていたので、カロナールなどを用意したが、全く体調に変化はなかった。(70代)
  • 次の日の昼までは何ともなかったが、昼過ぎにいきなり倦怠感と38度の発熱があった。すぐにカロナールを飲んで休んだら、3時間後ぐらいには通常に戻っていた。(40代)